認定長期優良住宅ローン減税

認定長期優良住宅のローン減税のメリットとは?

夫婦
住宅ローン減税の対象となるものには、「一般の居住用住宅」に対するものと、「認定長期優良住宅」に対するものの2つがあります。

 

ここでは、普段聞きなれない「認定長期優良住宅」についての解説をしたいと思います。

 

長期優良住宅に認定されている物件の場合、住宅ローン減税のしくみは以下を参考にしてください。

 

・適用される居住年と控除期間は、平成19年4月1日〜平成25年12月31日居住分、控除期間は5年間。(バリアフリー改修促進税制)
・適用される居住年と控除期間は、平成20年4月1日〜平成25年12月31日居住分、控除期間は5年間。(省エネ改修促進税制)
・所得上限額は、一般の減税制度と同じくその年の合計所得金額3000万円以下。

 

 

◆ 長期優良住宅とは?

 

長期優良住宅とは、その住宅の構造や設備が、長期間にわたり一定の基準を満たす強度と安全性、及び良好な状態を維持できるよう管理された、優良な物件のことをいいます。

 

長期優良住宅に認定されるためには以下の条件を満たす必要があります。

  • 耐震性が規定の条件に満たされていること。地震が起きても安心ができる家であることが条件です。
  • 耐久性能が基準を満たしていること。構造や骨組みが基準値以上の条件を満たしている必要があります。
  • メンテナンスが容易で、維持管理対策等級3に相当すること。
  • 暮らしやすい広さが備わっていること。
  • 省エネルギー対策など、基準を満たす断熱性能が備わっていること。
  • 周囲の環境と調和した自然な建物であること。
  • 住宅履歴情報が整備されていること。

以上の条件が長期優良住宅として認められる条件となります。

 

なお、上記の項目のうち「住宅履歴情報」に関しての内容は次の項目になります。

  • 長期優良住宅認定申請書および添付図書
  • 意匠関係図書
  • 建物の平面図、立面図、矩形図 などの書類
  • 構造関係図書
  • 建物の各種伏図、壁量計算書、N値計算書、接合金物リストなどの書類
  • 仕様関係図書・設備関係図書・設備機器関係図書

これらの書類は、電子データで作成し、保存しておくことも可能です。

 

 

◆ 認定されることのメリットは?

 

  1. 住宅ローン減税や不動産所得税、固定資産税などの税制の特例措置が適用される。
  2. 住宅の資産価値が向上する。
  3. 住居を建て替える時に出る産業廃棄物が少なくなり、環境にもやさしい。

長期優良住宅に認定されることにより、税制面での優遇措置が受けられることはオーナーにとって大変大きなメリットです。

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